Raspberry Pi 入門-カメラホルダーの組み立て方法-
Raspberry Piのカメラとカメラホルダーを購入しました。
ただ、台座の組み立て手順が記載されていなかったので、簡単な手順書を記載します。
まず、購入サイトはAmazonの以下のページです。
他にもカメラモジュールは販売されていますが、
Raspberry Pi Zero用のケーブル付きで最安は上記のページでした。
組み立て前作業
組み立て前に確認しておきたいこととしては、以下です。
①セット内容の確認
②カメラの動作確認
①セット内容の確認について
セット内容は以下の写真の通りです。
(組み立て手順のため、カメラホルダー部品に部品番号を便宜上記載しました。)
②カメラの動作確認
カメラホルダーをセットしてから不備があると、再度組み立て直しが必要になるので、
組み立てる前に確認しましょう。
Raspberry Pi Zeroの場合、褐色の色のケーブルをラズパイとカメラモジュールに取り付けます。
デスクトップの設定から、インターフェースのカメラを有効にします。
そして、以下のコマンドで、カメラ撮影できていることを確認します。
$ raspistill -o test.jpg
ここまでで、動作確認OK。
カメラホルダーの組み立て手順
①カメラモジュールを、部品Aと部品Dで挟み込み、ネジとナットで留めます。
※この時、ケーブルはカメラモジュールに繋げておくこと!
②部品Cと部品E1/E2を写真のように組み立てます
③手順①と②で作成したものを結合させます
④手順③で作成したものの背面に、部品Bを取り付けます
→完成!
お疲れ様でした。
部品が細かくて大変だったかと思います。