STS(Spring Tool Suite)のインストールにおける注意点 (メモ書き)
Spring Tool Suiteとは・・・
EclipseをベースにしたSpring専用の統合開発環境のこと。
◆ダウンロード
以下のサイトよりSTSをダウンロード
https://spring.io/tools3/sts/all
◆インストール
①ダウンロードサイトから取得したzipファイルを解凍(ラプラスは解凍エラーとなることがあるため、7.zipで解凍した)
②解凍後、sts-bundleフォルダをprogram filesに移動し、sts-bundle\sts-3.9.8.RELEASEのSTS.exeを実行。
③起動できれば、インストール成功!
◆日本語化ツール
①以下のサイトより最新版を取得
②ダウンロードサイトから取得したzipファイルを解凍(ラプラスは解凍エラーとなることがあるため、7.zipで解凍した)
ここからはreadme_pleiades.txtを確認しながら作業を進めること!
③日本語化ツールのplugins、featuresにあるファイルを、STSの同名フォルダにコピーする。
④STS.iniファイルの下部に、以下の内容をコピーする。
-Xverify:none
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
⑤以下のコマンドを実行する
STS.exe -clean.cmd
⑥日本語化されたSTSが起動すれば、OK
※参考サイト様
Spring Tool Suiteのインストールと日本語化
https://qiita.com/kxn4t/items/2f86c57956fa052d9236
Spring Tool Suite インストールと日本語化 for Windows
https://qiita.com/andna0410/items/e9cc07c9e2e34a542245
→上記のサイトでは日本語プラグインのインストーラーを活用する方法を紹介していたが、自分の環境ではうまくいかなかった。。。
解凍がうまくできていなかったからかもしれない・・・。